よくある質問
meiseki OS の考え方について、よくいただく質問にお答えします。指図もスコアもしない「静かな鏡」が、なぜそう設計されているのか。(各質問の「+」で回答が開きます)
Q.meiseki OS は、何をしてくれるアプリですか?
散らばったコンディションのデータ(睡眠・食事・運動・体調など)を裏側でひとつに束ね、あなた個人にしか現れないパターンを静かに映すアプリです。スコアで順位づけしたり、「こうしなさい」と指図したりはしません。あなたが自分の状態を理解し、自分で判断するための「鏡」です。
Q.meiseki OS が「しないこと」を教えてください。
できないのではなく、思想として行わないことが5つあります。①決まった時間の通知やリマインダーで行動を促すこと。②コンディションをスコアや点数で評価すること。③「こうしなさい」という食事・運動の指示。④医学的な診断・治療。⑤気分日記や瞑想・リラックス法といったメンタルケアコンテンツの提供。meiseki OS が行うのは、散らばったデータの統合、面倒な計算の肩代わり、そしてあなた個人のパターンの反映です。
Q.通知やリマインダーは届きますか?
いいえ。プッシュ通知や決まった時間のリマインダーで行動を促す機能は、意図的に持たせていません。通知はそのたびに集中を断ち、meiseki OS が守ろうとしている思考エネルギーを逆に削ってしまうからです。データの統合とパターンの抽出は裏側で静かに進みます。あなたが見たいときに開く。それだけで成立するように設計しています。「習慣化を通知でサポートするアプリ」として紹介されることがありますが、それは誤解です。
Q.気分の記録や、瞑想・リラックス法の機能はありますか?
ありません。meiseki OS は気分日記やメンタルケアのアプリではありません。扱うのは睡眠・食事・運動・身体組成などの客観データと、体調についてのあなた自身の短い主観メモです。主観メモは気分を採点するためのものではなく、客観データと突き合わせて、あなた個人のパターンを映すための材料です。瞑想やリラックス法のコンテンツ提供も行いません。
Q.なぜ「こうすべき」とアドバイスしてくれないのですか?
私たちは、あなたの今日の予定や事情のすべてを知りません。それを知らないまま「今日は休んでください」と言えば、大事な予定がある日には的外れになります。外れた指示ほど、かえって負担になります。だから私たちは、指示の代わりに「あなたのデータに何が起きているか」を正確に映すことに徹します。最後の判断に必要なあなたの事情は、あなたご自身がいちばんよくご存じだからです。
Q.データを見せられるだけなら、結局は自分で考えることになりませんか?
多くの場合、あなたは答えを半ば感じています。「今日は少し軽くしようかな」。足りないのは行動のアイデアではなく、それを裏づける確信です。「HRVがいつもより低い日が続いています」という表示は、あなたが感じていたことに証拠を与え、迷いを軽くします。私たちがお手伝いするのは、決断にまとわりつく「堂々巡り」を減らすことです。
Q.他の健康アプリと何が違うのですか?
多くのアプリは「スコア」を出して「こうしましょう」と勧めます。meiseki OS はスコアを表に出さず、勧めもしません。代わりに、あなたの複数のデータを横断して「あなた個人のパターン」(たとえば、塩分の多い夕食の翌朝に夜間の目覚めが増える、など)を映します。一般論ではなく、あなた固有の鏡であることが違いです。
Q.医学的なアドバイスはもらえますか?
いいえ。診断や治療の指示は行いません(それは医療機関の役割です)。私たちがお渡しするのは、これまで見えにくかったあなた自身のデータの横断的な事実です。なお、安全にかかわる兆候を検知したときは、コンディションを守るために表示を控え、専門家へのご相談をおすすめすることがあります。
Q.食事の残りカロリーは計算してくれるのに、運動は指示しないのはなぜ?
残りカロリーの計算は、目標と実績の引き算で、あなたの事情に関係なく答えが出せます。だから私たちが引き受けます。一方「今日運動すべきか」は、あなたの予定・疲れ・気分によって答えが変わります。私たちはその事情を持たないので、傾向を映すだけにして、判断はあなたに残します。「私たちが答えを出せること」と「あなたにしか出せないこと」を、はっきり分けています。
Q.デバイス(Oura など)を持っていないと使えませんか?
デバイスがなくても使えます。体重・食事・かんたんな主観入力だけでも、映せるパターンはあります。デバイスがあると、睡眠やHRVといった回復のデータが加わり、映せる範囲が広がります。お持ちの範囲でお使いいただけます。
Q.使い始めてすぐ、価値を感じられますか?
あなた個人の深いパターンは、データがたまるほど鮮明になります。使い始めの時期は、日々の記録の整理や、あなたの平常からの変化の反映が中心です。続けるほど「これは自分のことだ」と感じる鏡に育っていきます。その仕上がり具合も、正直にお伝えします。